プラント設備工事の仕事について解説

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プラント設備工事の仕事について解説

コラム

2022/04/14 プラント設備工事の仕事について解説

プラントは、複数の設備からなる工場のことをいいます。
では、プラント設備工事はどのような仕事をするのでしょうか。
今回は、プラント設備工事の仕事についてご紹介します。

プラント設備工事の仕事

足場工事

プラント設備工事を安全におこなうためには、足場の確保が必要不可欠です。
スムーズ作業を進めていくために足場を作っていきます。

しっかりした足場があれば、高い場所でも安心感を持って作業ができます。
また、移動もスピーディーにおこなえるので作業効率もアップします。
足場が頼りないと転落などのリスクがあるので、とても重要なポイントとなります。

管工事

配管などの設置をおこなう管工事は、部品や装置を正確に設置します。
配管の接続が悪かったり、正常な位置にないと事故に繋がる恐れがあります。
そのため、特に集中力や判断力が求められる仕事といえます。
細かな作業が得意だったり、配管を触ることに抵抗がない方が向いています。

製缶工事

製缶工事は、液体や気体を入れるタンクや水槽などを作る作業のことをいいます。
ステンレスや鉄などを切断・穴あけ・曲げ加工などをおこなって溶接します。
プラントで使用する配管やタンクの製造もします。

まとめ

プラント設備工事の仕事は、足場工事・管工事・製缶工事などがあります。
プラント設備工事の仕事にご興味ある方は、ぜひ参考にしてくださいね。
また、大阪市にある「中村電設」では電気設備工事を承っています。
電気設備工事の依頼をしたい場合は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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