光ファイバー敷設工事の流れと注意点

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光ファイバー敷設工事の流れと注意点

コラム

2022/05/09 光ファイバー敷設工事の流れと注意点

光ファイバーの敷設工事を検討している方は、どのような流れで行われるのか気になるのではないでしょうか。
工事の工程などがわかれば、施工内容も理解しやすくなりますよね。
そこでこの記事では、光ファイバーの敷設工事の流れと注意点について紹介していきます。

光ファイバー敷設工事の流れと注意点

光ファイバー敷設工事の流れ

まずはじめに行うのが、電柱から家に光ファイバーを引き込む作業です。
基本的には空中を通して壁まで持っていきます。

続いて、配管やエアコン用のダクトなどを利用して、室内に引き込みます。
室内まで光ファイバーが届けば、光コンセントを設置します。
オプションなどがなければ、光ファイバー敷設工事はこれで完了です。

注意点

光ファイバーの敷設工事自体はシンプルですが、素材の特性上扱いは繊細で難しいといえます。
光ファイバーの素材はガラスのため脆く、ちょっとした衝撃や傷などで割れてしまう恐れがあります。
基本的に光ファイバーは被膜で保護されていますが、余計な負担をかけないようにしましょう。
もし、接続などでお悩みがある方は、専門の業者に相談するようにしてください。

まとめ

光ファイバーの敷設工事は、電柱から引き込むところから始めます。
そこから配管などを利用し、家の中に引き込んでいくという工事です。

工事自体はシンプルですが、光ファイバーの扱いには注意を払う必要があります。
弊社は電気や通信設備などの工事を総合的に行う企業です。
光ファイバーの敷設工事をお考えの方は、ぜひ弊社にご相談ください。

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