電気設備の種類について

生活する上で必要不可欠な電気設備には、どのような種類があるのかご存知でしょうか。
家庭にある照明や家電・コンセントは、設備から送られる電気によって使用できる状態になっています。
そこで今回は「電気設備の種類」についてご説明させていただきます。

電気設備の種類

発電設備

電気を作るための設備です。
水力発電や太陽光発電・風力発電・原子力発電など、設備名は聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。
なかでも太陽光発電は地球環境に優しく、SDGsの取り組みに貢献することから、近年注目されている発電設備の一つです。

送配電設備

発電設備で作られた電気を、住宅や工場などの電気を使う場所に送り出す設備です。
街中で見かける電柱や電線は、送配電設備にあたります。
送配電設備のメンテナンスをしっかりと行うことで、電気を安定して各地域に送り出すことが可能です。

構内電気

建物の中や施設内において、発電設備から送られてきた電気を使用するための設備です。
コンセント・モーター・照明などが挙げられます。

まとめ

電気設備は建物内だけでなく、街中の電線や発電所なども該当します。
また通信設備や消防用・防犯用設備なども電気設備として扱われ、生活の根本を支えている大切な設備です。
『中村電設』では地域住民の皆様が安心して暮らせるように、電気設備工事やメンテナンスを請け負っております。
電気設備に関するお悩みがございましたら、ぜひお気軽に当社にご連絡くださいませ。