電気設備工事が必要なトラブルとは?

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電気設備工事が必要なトラブルとは?

コラム

2023/01/01 電気設備工事が必要なトラブルとは?

生活に欠かせない電気設備ですが、トラブルが発生した時にどのように対処すればいいのかわからない方も多いと思います。
故障や通電が正しく行われない場合には事故の危険性があるので、電気設備会社による対応が必要です。
こちらの記事では、電気設備工事が必要なトラブルについてご紹介させていただきます。

電気設備工事が必要なトラブル

受変電設備でのトラブル

長期間使用している場合、経年による劣化で絶縁不良や接触不良を起こしてしまうことがあります。
電気容量選定ミスや容量オーバーにより、最悪の場合は発火に至るケースもあるため、定期的に点検を行いましょう。

照明器具やコンセントでのトラブル

照明器具やコンセントの接続部分にホコリや粉塵が溜まり、発火の原因となる場合があります。
接続部分がしっかりと刺さっているか、周囲にゴミが溜まっていないかを確認してください。
緩みや歪みが発生している場合は、早急にメンテナンスを依頼しましょう。

火災報知器の誤作動

まれにたばこや料理中の蒸気によって、作動してしまう場合があります。
何も異常がない時に誤作動をする場合、メンテナンスを行いましょう。

まとめ

電気設備工事が必要なトラブルとして、以下のものが挙げられます。

・受変電設備でのトラブル
・照明器具やコンセントでのトラブル
・火災報知器の誤作動

トラブルが発生した時でも落ち着いて対処ができるように、電気設備工事会社の電話番号を控えておくのもオススメです。
電気設備のトラブルにお困りの方がいらっしゃいましたら『中村電設』にご相談ください。

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