電気設備工事に必要な資格について

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電気設備工事に必要な資格について

コラム

2023/02/01 電気設備工事に必要な資格について

電気設備関係の工事に必要な資格についてご存じでしょうか?
もちろんそれらの資格を有する技術者が多い会社は、高い技術力がある会社ということですよね。
そこで今回は電気設備工事に必要な資格について、紹介致します。

電気設備工事に必要な国家資格

電気設備工事の内容によって、以下のような様々な国家資格があります。

・第一種電気工事士
・第二種電気工事士
・1級電気工事施工管理技士
・2級電気工事施工管理技士
・電気通信主任技術者
・電気通信の工事担任者
・認定電気工事従事者
・特殊電気工事資格者
・第三種電気主任技術者
・消防設備士甲種4種
・エネルギー管理士

国家資格のなかでも、1番基本的なのは「第二種電気工事士」です。
「第一種電気工事士」を取得すると、マンションやビルなどの大きな建物の工事ができるようになるでしょう。

国家資格以外での関連資格

現場では、国家資格だけでなく関連する以下のような資格も必要です。

・電気取扱者(低圧・高圧・特別高圧)
・玉掛け作業者
・高所作業車運転者
・高圧ケーブル工事技能認定
・エネルギー管理士
・特殊電気工事資格者
・認定電気工事従事者
・消防設備士

関連資格のなかでも、高所作業車や電気取扱者は大切な資格です。
高所での工事や作業中に感電する事故を起こさない為に、必須と言えるでしょう。

まとめ

電気設備工事に必要な資格は、ピックアップするだけでもこのぐらい沢山あります。
これらの資格の中でも電気工事士の資格は飛び抜けて重要度が高いと言えるでしょう。
特に第一種電気工事士の資格は非常に難易度の高い資格で、この資格を有する技術者が多い会社は優れた会社であることが多いです。
電気設備工事をお考えでしたら、第1種電気工事士の資格を有する技術者が多数在籍する弊社にお任せください。

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